コロナ大変なことになっていますね。

7都府県では緊急事態宣言が出され、

それ以外の地域でも不要不急の外出は

控えるように要請されています。



医療崩壊もはじまっています。







性同一性障害のホルモン治療は

不要不急の外出になるのかならないのか。



性同一性障害は生命には直結しないので

これ以上感染拡大してしまったら

手術や治療ができなくなる可能性もあります。

病院やクリニックに行くことで

感染する可能性もあります。







エナルモンなどの短期作用型のホルモンは

通常1ヶ月程度で作用が切れるので

それだけ 通院回数が多くなります。





ネビドは3〜6ヶ月作用がもつので

通院回数も抑えられます。





ネビドにした方がいいのかな?

と考えている方もいるかもしれないので

ホルモン治療でも少し書きましたが

ネビドについてまとめておきます!



・作用は3〜6ヶ月もつ(個人差あり)

・血中濃度のup downが少ない

・一時的にニキビが増えたり生理がくる人もいる

・ 4mlと量が多いので2mlずつ両臀部に打つ

・打ってる最中は痛い

・打った後数日間は筋肉痛のような痛みが続く

・歩くより座る方が痛い

・下めに打ってもらうと痛みが少ない

・打てる病院が少ない

・費用が高い







ネビドが打てる病院は少ないので

僕が知ってる病院も書いておきます💡



自由が丘MCクリニック(自由が丘駅)

 28000円、要診断書、予約制(比較的空いてる)



ちあきクリニック(自由が丘駅)

  18500円(不確か)、要診断書、予約制(予約取りづらい)



スカイビル腎・泌尿器科クリニック(横浜駅)

  30000円、診断書の有無不明、予約不要



池袋セントラルクリニック(池袋駅)

  28000〜33500円(+税)、要戸籍変更、一部予約制



ナグモクリニック東京院(半蔵門駅)

  27000円(+税)、診断書の有無不明、要予約







ネビドの間隔については個人差もありますが

クリニックの考え方にもよるので

気になったクリニックで相談してみてください!

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